
「Shinobiライティング」というクラウドソーシングサイトをご存知ですか?
WEBライティングを専門に扱っている特化型のクラウドソーシングサイトです。
Shinobiライティングは、安全性の高いクラウドソーシングサイトで
運営会社の情報がきちんと公開されており、クライアントとの直接交渉がないので
初心者でもトラブルを起こすことなく、ライティングができるサイトとなっています。
でも...
実際のところ、Shinobiライティングで稼ぐことは、すごく難しいです。
記事の単価が低いため、たくさん記事を執筆したとしても
時間給に換算するとものすごく低い金額になります。
ただ、初心者ライターが自分のスキルを磨く修行の場としては、おススメです。
ルールに従って記事を書かないと不採用となってしまうので、記事を書く上でルールを守る習慣が身につきます。
また、スピーディーに記事を仕上げないとShinobiライティングでは稼ぐことはできません。記事を書くスピードについても意識できるようになります。
Shinobiライティングの記事投稿までの流れ
やり方はものすごく簡単です。
まずは、会員登録をしましょう。登録料は完全無料となっており、登録も簡単です。
ライターとして登録できたら、早速、自分の書きたい案件を見つけましょう。
ジャンルやキーワードから、書きたい記事を探すこともできるので
自分の得意なジャンルから案件を選ぶと記事が書きやすいです。
書きたい案件が見つかったら、記事にエントリーしましょう。
書きたい記事をすぐに執筆ができるのが、Shinobiライティングのメリットです。
執筆が終わったら、納品して採用結果を待ちましょう。
Shinobiライティングでは、比較的早く採用結果を確認することができます。
Shinobiライティングでのお金の稼ぎ方

Shinobiライティングでは、報酬がポイント制になっています。
記事を納品して採用されれば、その記事ごとのポイントが入手できる仕組みです。
Shinobiライティングで使われているポイントは「BIZ SAMURAIポイント」といわれ
1ポイントが0.5円で換算されています。
稼いだポイントは1000ポイント単位で換金することができ
現金やAmazonギフトカードなどと交換することができるようになっています。
採用された記事数ごとに、ボーナスポイントがもらえるキャンペーンもあるので
記事を書けば書くほど、ポイントが稼げる仕組みになっているので
Shinobiライティングで稼ぐためにはスピーディに記事を仕上げることが重要です。
Shinobiライティングの基本ルールまとめ
Shinobiライティングでの、ライティングのルールはだいたい以下のとおりになっていることが多いです。
- 既定の文字数(最低文字数~最大文字数)の範囲で文章が書けているか
- 文末表現が指定通りに統一されているか(ですます調・だである調)
- 必須キーワードを指定の回数、使用できているか
- 禁止キーワードを使用していないか
- 盗用や引用の禁止事項に引っかかっていないか
- 句読点や記号、ひらがなカタカナの多用はないか
また、指定の文章タイプで記事が書けているかという点も、重視されています。
文章タイプについて詳しく解説!

案件には、決められた文章のタイプがあります。
審査基準にも関わってくるので、記事を書く前に必ず確認して
タイプに沿った記事を書くように、心がけましょう。
基本的に以下の文章タイプがあります。
ノーマル案件
とくに指定がない案件のことです。
細やかなルールはありませんが、共通の禁止事項に従って記事を書いていきましょう。
指定されたキーワードとの関連が低い文章やラフすぎる文章は、不採用につながってしまうので気を付けてください。
解説案件
指定されたキーワードについて、解説する文章を書きます。
原則として主観を交えないように、客観的にキーワードを説明します。
なので「~と思います。」「~だそうです。」「私はこう思う」といった表現は使わないようにしましょう。
コラム文案件
指定されたキーワードについて、論評風に書く案件になります。
筆者の主張を、読者が納得できるように論理的に書いた文章が「コラム」です。
主張が決まったら、キーワードについてきちんとリサーチして
論理的に文章を展開していくことが重要となってきます。
自分の体験談や思い出話に終始した内容だと、採用されにくくなるので注意です。
紹介文案件
指定されたキーワードについて、その商品や機能を紹介する文章を書きます。
紹介文案件の場合、ルールや指定されているキーワードが細かく決められている場合が多いので、記事を書き終わったら、ルールに沿ってかけているか確認することが大事です。
体験談案件
指定されたキーワードについての、自分の体験談や人から聞いた話を書く案件です。
解説案件と違い、説明部分が長すぎると不採用につながりやすくなってしまいます。
自分の体験した内容を、読者にも分かりやすく書くとよいでしょう。
要約文付き案件
自分で書いた文章の要約も、一緒につけて提出する案件です。
本文の文末表現と同じように、要約の文末表現も統一しましょう。
記事についての感想や関係ない要約にならないように注意して書くことが大切です。
まとめ
Shinobiライティングは、初心者でも簡単にライティング記事が書ける安全性が高いサイトですが、なかなか稼げないというデメリットもあります。
なので、わたしはスムーズに記事を書けるようになるまでの
ライティング修行の場として利用していました。
初心者には書きやすい文字数500文字以下の案件もあるので
初めてライティングをするという方にも安心して利用できるサイトとなっています。
登録も無料で簡単にできるので、これからライティングを始めるという方は、登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
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